《小学校受験合格の為の幼児教育》~幼児とひらがな~
こんにちは。
西荻フレンドリースクールが運営する
幼児教育支援ドットコムの近野ゆみです。
幼児教育ブログ第8回目は、
「幼児とひらがな」について書きますね。
有名私立・国立小学校受験のテストでは、
ほとんど読み書きのテストはありません。
たまに名前を書いたり、
単語(キャベツ、きゅうり)などを
読ませる小学校もあります。
しかし、多くの有名小学校は、文字の読み書きを
テストに出題しません。
私立小学校、国立小学校の考え方は、文字の勉強は
小学校から書き順、形などを含めて
きちんと学校側が指導したい
と考えているからです。
それよりも、幼児期には、しっかり話が聞けて
自分で考え、考えた事を相手に伝える力が
必要とされます。
小学校受験のテストでは、
問題文はペーパーには書いてありません。
ではどうやってペーパー問題を
するのかが不思議ですよね。
それは、問題を先生が口で言います。
または、テープ録音を使います
聞く力と聞いて問題を理解して
回答できる力があるかを
学校側は知りたいようです。
つまり、ひらがなを書いたり読んだり
する事は、幼児には特に求めていません。
では、なぜ小学校の先生方がひらがなの
読み書きを必要と考えていないのか?
実際には、
「うちの子供は自分で本が読めるから楽なの」
と言っている親御さんの話を聞いた事があります。
幼児がスラスラ本を読んでいるからといって、
本の内容を理解しているかというと、
ほとんどの子供は理解していないのに
ビックリしました。
それは、難しい内容の話しではなく
幼児が読む絵本でも、読めるけれど
理解できていません。
たとえば、Aちゃんは本を
スラスラ読めます。
いつも一人で読んでいます。
Bチャンは、
いつも読んでもらっています。
どちらが、本の内容を理解して、将来、
読解力がつく子供に成長すると思いますか?
実はBチャンのほうです。
Aちゃんはまだ字を覚えたての幼児です。
読むことに一生懸命になり、
字を追いかけるだけで終わってしまいます。
特に絵本だと自分で読んでると
絵を見て内容を考える余裕もないと思います。
それに比べてBちゃんは絵を見ながら
読んでもらうことにより、
耳から文章が聞こえ
それを聞きながら想像力を膨らませます。
そして、聞きながら
悲しい気持ちを感じたり、
楽しい気持ちを感じたり
する余裕があります。
忙しい時にはついつい
「一人で読んで。」と言いがちです。
一人で読んでくれたら、親は楽です。
しかし子育てに楽はないと思います。
わたしは、いつも楽の後は
苦がやってくると思って
子育てをしてきました。
また、子供の読書は読み聞かせをした後、
どこがおもしろかったか? どんなお話だったか?
とかを子供に質問してみるのも
良いかと思います。
本はいろいろな知識を得ることができます。
知らない世界も体験できます。
幼児には何回でも同じ本を繰り返し
読んでも効果はあります。
なぜなら、何回も話を聞く事によって
より詳しく話の内容を理解していきます。
ぜひ本を沢山読んであげてくださいね。
では、本日のブログは終わりにしたいと思います。
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